コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下 当社)は2028年までを計画期間とする中期経営計画を策定しました。2028年までに売上収益年平均成長率2~3%、事業利益率5%以上、ROIC5%以上を目指します。
これまでの変革の主要施策により強固な事業基盤を構築できたこと、新型コロナウイルス感染症の影響やコスト環境悪化により多大な影響を受けてきたものの、事業環境の不透明感が和らぎつつあること、業績が着実に回復していることから、持続的な成長に向けた取り組みを加速させるため、この度、新たな中期経営計画「Vision 2028」を策定しました。
当社は企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」というミッションを掲げています。中期経営計画の主要施策を着実に実行し、今後も持続可能な成長・企業価値の向上に向けて前進してまいります。
【中期経営計画「Vision 2028」の概要】
■基本指針
利益をともなう成長と変化に強いコスト構造の構築により、持続的な利益成長を目指す
■主要な取り組み
1.営業エクセレンス:
・トレンドを見極めた製品戦略、チャネルごとの適切な成長戦略、収益性重視の営業活動、ベンディングの変革
2. サプライチェーンの最適化:
・機敏なロジスティクス、柔軟な製造体制の構築、エンドツーエンドのプロセス、デジタル技術の活用
3.バックオフィスおよびIT機能の最適化:
・データドリブン経営の推進、管理・事務オペレーションの効率化
4.ESG、人的資本、財務基盤の強化
■2028年の主要指標・目指す姿
■関連資料
https://www.ccbj-holdings.com/pdf/irinfo/192_3.pdf
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