コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下 当社)は、環境省の「エコ・ファースト制度」において、このたび「エコ・ファースト企業」に認定されましたのでお知らせします。
「エコ・ファースト企業」認定式 「エコ・ファースト」ロゴマーク
「エコ・ファースト制度」は、環境の分野において「先進的、独自的でかつ業界をリードする事業活動」を行っている企業(業界における環境先進企業)であることを環境大臣が認定する制度です。当社は今回の認定取得にあたり、以下の環境保全活動に関する各種取り組みを、「エコ・ファーストの約束」として環境大臣に約束しました。
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス「エコ・ファーストの約束」(抜粋)
1.「容器の2030年ビジョン」に基づき設計・回収・パートナーの3本柱で「World Without Waste(廃棄物ゼロ社会)」を目指します。
2.サプライチェーン全体でのGHG排出量削減施策に取り組みカーボンニュートラルを目指します。
3.ステークホルダーへの環境教育を通して社会課題解決に貢献します。
4.かけがえのない「水」を使用し、ビジネスを行う企業としての水資源保護、および生物多様性、生態系の保全を推進します。
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス「エコ・ファーストの約束」(全文)
https://www.env.go.jp/guide/info/eco-first/commitment.html
当社は、上記の取り組みの進捗状況を確認し、その結果をホームページなどで定期的に公表するとともに、環境省へ報告してまいります。
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス サスティナビリティーの取り組み
https://www.ccbji.co.jp/csv/
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